<< Sexual Assaults On Train Cars | main | Absurdity of the Welfare System >>

NHKの歪曲報道

■■■■■■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル■

台湾の親日を歪曲して特集したNHK

ブログ「台湾は日本の生命線!」より
■転送歓迎■ No.1546 ■ H21.04.20 ■ 9,296 部 ■■■■■■■

 NHKが悪質な偏向報道をしました。日本の統治時代を語る
台湾人のインタビューで、マイナス面ばかりを流したのですが、
「私は日本による五十年間の台湾統治はプラス面が五〇%でマ
イナス面が五〇%と考える。NHKの取材を受け、インフラや
教育のよさを語ったのだが、番組は全然取り上げなかった。」
と非取材者は怒っています。

 公共のお金を使って、こういう左翼プロパガンダ番組を作っ
たディレクターに責任を取らせないと、このような歪曲番組が
はびこります。自由民主主義社会の根底である正確な事実報道
を護るためには、このような悪事を放置していてはなりません。

 末尾に抗議先の電話番号、ご意見投稿ホームページも記載さ
れています。抗議の声をあげましょう。

 また、本稿出典のブログ「台湾は日本の生命線!」では「転
送転載(できれば出典の明記を)、リンクを歓迎いたします」
とあります。このメール・マガジンをお知り合いの方にご転送
いただければ、幸いです。
               (伊勢雅臣)
--------------------------------------------------------

証言の「断片」のみ放映
台湾の被取材者が怒る反日番組
「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」

ブログ「台湾は日本の生命線!」より ↓ブログでは関連写真も
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-716.html 

■取り上げられた一枚の中学生の集合写真 

 NHKの「被害者」としか思えないのが柯徳三氏。八十七歳
になる台湾のお爺さんだ。

 四月五日に放映された「NHKスペシャル/シリーズ・JA
PANデビュー」の第一回「アジアの“一等国”」は、日本の
台湾統治と言う異民族支配の不条理をこれでもか、これでもか
と強調する内容だったが、その不条理さを証言するため登場さ
せられたのが老世代の台湾人。そしてその中心的人物として位
置付けられていた一人がこの人だった。

 番組では旧制台北第一中学校の生徒の集合写真が「台湾統治
を象徴する一枚の写真」としてクローズアップされる。「台湾
人日本文化を叩き込み、民族性までも奪った歴史が秘められて
いる」からだと言う。視聴者は「何事か」と注目したことだろ
う。これは台湾人に対する同化政策(日本人化政策)への批判
である。

 先ず画面には映し出されるのは同校の台湾人卒業生の同窓会。
「クラスメート五十人の内、台湾人は二人だけ。同化政策の実
態は、台湾人には制限つきの厳しいものだった」とのアナウン
スが流れる。

 そこでカメラを向けられるのが卒業生の一人である柯徳三氏
だった。同氏は先ず「小さいころは日本人になりたい、どうし
て台湾人に生まれたのかと考えた」と述懐する。

■日本統治への憎しみ証言だったのか

「狭き門を潜り抜け、中学校へ入学した台湾の生徒たち。しか
し日本人が大多数を占める中で、より多くの差別と偏見を受け
ることになる」とアナウンスは続く。

柯徳三氏はそれを受ける形で、

―――台湾人の豚の角煮を弁当に持って行くと、日本人に
笑われる。母に弁当は日本式にしてくれと頼んだ。日本式
にして始めて堂々と蓋を開けられる。

と話す。

 次いで「社会に出るとさらに露骨な差別を受けることになる」
と強調するアナウンス。ここでも柯徳三氏の次の証言が用いら
れる。

―――いとこの姉さんが日本人の嫁になって日本行ったが、
戸籍に入れない。こう言うのが差別でしょう。最後の最後
まで、台湾人であることを隠さないといけない。

 場面が変わって、「皇民化政策によって台湾人は台湾人であ
るとの意識を大きく変えられて行く」とアナウンスされると、
再び柯徳三氏が登場。

―――酒を飲むのも日本酒。こういう人間に誰がしたの。日本だ。

―――喋るのも日本語。台湾語でこう言う演説はできない。

―――頭のコンピューターはすでに日本化されてしまって
いるから、あの二十数年間の教育は実に恐ろしい。頭が全
部ブレーンウォッシュ(洗脳)されているからね。だから
日本式に物を考えたり、日本式に日本語を喋ったりする。

 そのように語る柯徳三氏だが、決して怒りや憎悪に満ちた表
情ではない。実直そうな雰囲気の中に笑顔もあればユーモアも
ある。しかし多くの視聴者はアナウンスに導かれ、日本を痛烈
に批判していると受け取ったはずだ。

■柯徳三氏に「真意」を尋ねて見えたもの

 ところが柯徳三氏を直接知る私の知人たちは番組を見て、
「怨み言ばかりを言う人ではない。もっと別のことも言ってい
るはず」と口を揃えた。

 私は同氏とは面識がないが、やはり違和感を覚えた。台湾人
が受けた差別待遇への「怨み言」はよく理解できるが、しかし
それだけで、かつての激動の時代を総括するものだろうかと、
これまで台湾であの世代から多くの話を聞かされてきた経験か
ら、そう直感したのだ。台湾通の友人の中でも、私と同じよう
に直感した者は何人かいた。

 そして案の定、知人から「もっと重要な発言がカットされ、
悩んでいるようだ」と聞かされたのだ。私はそれを詳しく知り
たいと思った。そこで八日、柯徳三氏に国際電話を掛けた。

 受話器の向こうの同氏は、番組で拝見したとおりの矍鑠とし
た方だった。私が「番組が意に沿わなかったと窺いました。そ
のことを話していただけますか」と聞くと、一気に話をしてく
れた。

 それによって同氏が、カメラの前で日本に対する「台湾人の
思い」をさまざま話していたことがわかった。

 聞けばどれもが、良くも悪くも日本人の心に強く訴え来るも
のばかりだ。アナウンスにもあったように、この番組のテーマ
は「過去と向き合う中から見えて来る未来」「未来を見通す鍵
は歴史の中にある」だが、同氏の語ったとされる話は、まさに
日本人に対し、今後持つべき心の在り方を問いかけるものだっ
た。

 しかし番組は、その立派なテーマの前提として「親日的とも
言われる台湾で、今も残る日本統治の深い傷」を暴くことを置
いていた。そこで採られたのが、そのために都合のいい話の断
片だけを繋ぎ合わせる手口だったのだ。

 以下は柯徳三氏から聞いた話のメモである。

■心外だ!台湾人が排日と誤解される!

―――私は日本による五十年間の台湾統治はプラス面が五〇%
でマイナス面が五〇%と考える。NHKの取材を受け、インフ
ラや教育のよさを語ったのだが、番組は全然取り上げなかった。

―――日本による差別待遇など、欠点への怨み事ばかりを取り
上げ、あたかも台湾人が朝鮮人と同じく排日だとの印象を植え
付けようとしているらしいが、これは心外だ。

―――烏山頭ダムを造った八田与一技師の話もした。いかに農
民にいいことをしたかなど。八田技師の長男とは同級生だった
ことも話したが、怨み言を並べる場面ばかりが映された。

―――怨み言は、あのころの日本政府に対するものではない。
私たちを健やかに育ててくれた日本政府には感謝している。

―――「日本に捨てられた台湾人の怨み言」であると解釈して
ほしい。黙って国民政府(蒋介石政府)に引き渡したときの怨
みだ。

―――国民政府は日本政府の倍悪かった。(四七年の)二・二
八事件では台湾人エリートが犠牲になったが、そのことをたく
さん話したのに、まったく取り上げていない。

―――同窓会では怨み言がたくさん出たが、あれはみんなが押
さえつけられていた感情をさらけ出したものだった。しかし私
たちは日本に対し、一定の評価をしている。

―――敗戦で日本は台湾を投げ出した。切り離した。しかし償
いがなかった。物質的な償いではなく、精神的な償いがだ。マッ
カーサーの命令により、やむをえなかったことは、台湾人はわ
かっている。しかし「捨ててすまなかった」とちゃんと言って
くれれば、台湾人は慰められたのだ。

―――「捨てられた怨みを並べた」と解釈して欲しい。

―――私は親日でも反日でもない。私にとって日本は養母なの
だ。中国から切り離され、日本に養子として拾われたのだから。
日本人に差別はされたが、私が今日一人前の医者として活躍で
きるのは(もう引退はしているが)、日本のおかげだ。

―――NHKには利用された、騙されたという気もしている。
日本に対するネガティブな印象のところだけ取り上げられた。

―――台湾と日本との仲を引き裂こうとしているのだろうか。
どうしてもそう見える。台湾へ来たことのない人が番組を見た
らどう思うか。

―――NHKのバックには中共がいるのだろうか。NHKは中
共にブレーンウォッシュされているのだろうか。それとも遠慮
しているのか。

―――私は記者に対して「怪しからん」と話した。「北京総局
を置いているが、その下に台北支局を置いている。それなら台
湾総局とするべきだ。日本が本部なら、北京も支局とするべき
だ。台湾は中国に属していない」と。だがそれは消された。

―――私は番組の中で「喋るのも日本語。台湾語でこう言う演
説はできない」と怨み言を言ったが、それは中国語が話せない
と言うこと。台湾語はもともと文章は書けない言葉。若い人か
ら見ると、私たちは日本語ばかりを話す「かたわ」となってし
まう。「かたわ」と言うのは「捨てられた人間」と言うことだ。

―――私は話の最後で「都合の悪いところがあればちょん切っ
て」と頼んだ。それは「日本人が不愉快に思うような悪口の部
分を切って」と言う意味だったが、逆にそれらばかりを取り上
げられた。

 私は以上の話を聞き、「広く日本人に伝えたい」と話したら、
「そうして欲しい」と言われた。

■台湾の「親日」イメージ破壊としか思えない

 戦後、台湾人に何の相談もなく突然彼らを他国へ譲り渡した
日本に対し、「仕方がなかった。すまなかった」と一言言えば
よかったのだと話す柯徳三氏。

 そう言えば番組では、元日本兵だった台湾人も、「(台湾人
は)みなしごになって捨てられた見たいだ。人をバカにしてい
るんだ、日本は」と語っていた。番組は「日本統治の深い傷」
を暴くとの文脈から、巧妙にもこの発言すら「日本統治」への
怨み言として扱っていたようだが、怨みは明らかに台湾人の存
在を顧みようとしない戦後日本に向けられていた。

 柯徳三氏はそのような戦後日本の「未来」のため、日本人に
「過去と向き合わせよう」(台湾人と向き合わせよう)と話を
したのだが、NHKはそれを操作して、逆に台湾の「反日」イ
メージを強調したのわけだ。まさに同氏が言うように「中共に
洗脳された」がごとく、「台湾と日本との仲を引き裂こう」と
するかのように。

 これが視聴者への背信ではなくて何か、台湾人への侮辱的な
利用ではなくて何か、そして柯徳三氏ら被取材者への裏切り、
冒涜でなくて何かと言うことだ。

 番組が「親日的とも言われる台湾で、今も残る日本統治の深
い傷」と強調したところに、私は国内の反日メディア、さらに
は中国が警戒する台湾の「親日」(日本への深い理解)イメー
ジを低下させようとの意図を感じないではいられない。柯徳三
氏もまた「中共による洗脳」「中共への遠慮」があるのではな
いかとNHKを疑っている。

■台湾人の心の蹂躙をも厭わない強烈な反日番組

 実は柯徳三氏は日本で『母国は日本、祖国は台湾』(桜の花
出版)と言う本を出版されているが、そこにはこうある。

「今も日本の学校では、台湾のことがきちんと教えられていま
せん。台湾が日本領だったということも、歴史の教科書に書い
てはあるけれども、戦争のこともあって、近代史はきちんと教
えられていません。教えられるとしたら、日本が悪いことをし
たということばかりなわけです。だから、日本人は正しい歴史
を直視していないと思います」

「大東亜戦争で、日本人が悪いことをした、悪いことをしたと、
一生懸命、何十年も経っても謝っていますが、日本が戦争に突
入していかざるを得なかった当時の状況を、日本人はきちんと
学ぶ必要があるのです」

 日本人のために、ここまで親身に心配してくれている柯徳三
氏に対し、NHKはよくも裏切りに出たものだ。それどころか
この番組で、同氏が懸念する近代史の歪曲をやってのけた。そ
してそのために同氏を利用した。

 柯徳三氏はこうも書いている。

「台湾で育ったことのない日本内地人は、台湾という所に対し
て別に親しみも何も感じていません。それは無理もないことか
もしれません。『台湾は中国の一部じゃないか』と考えている。
NHKなどは地図でも台湾と中国を同じ色に塗っています」

 中国の台湾併呑の主張にはっきりと従うNHKに、台湾人の
人権を尊重するような顔で日本の台湾統治を糾弾する資格など
あるのだろうか。

「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」は始まっ
たばかりだが、早くもその第一回で、台湾人の心を踏み躙るこ
とすら厭わない強烈な反日宣伝の意図を鮮明にした格好だ。

------------------------------------------------------------

台湾の取材協力者をも侮辱!
国民の受信料で作られた反日洗脳番組に抗議を!

抗議先 NHK視聴者コールセンター  0570-066066
NHKスペシャル「感想・問い合わせ」 http://www.nhk.or.jp/special/

放送倫理・番組向上機構(通称BPO)ご意見送信フォーム
https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html
総務省・ご意見ご提案の受付
https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html

-----------------------------------------------------------
JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル 購読申込(無料)・既刊閲覧:
  まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
  Melma!:  http://www.melma.com/mag/56/m00000256/


スポンサーサイト

  • 2018.07.11 Wednesday
  • -
  • 09:05
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
次のようなイベントをやっております。
もしよろしければご参加ください。

4.28 パール判事の日本無罪論購入イベント
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1240072811/

現在amazon3位です。

『パール判事の日本無罪論』(小学館文庫) 560円
http://www.amazon.co.jp/dp/4094025065
  • 田中
  • 2009/04/30 2:42 AM
コメントする









calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM